事前の準備(一括申請)
ここでは、申請を行うための事前の準備作業について解説します。以下のステップを順に実施してください。
- ステップ 1
PC環境の設定・確認
軽自動車OSSで申請を行うには、事前にPCの環境を設定していただく必要があります。
以下のリンク先より、PC環境の設定手順をご確認のうえ、PC環境の設定が終わっていない方は、手順に従って設定ください。
- ステップ 2
- ステップ 3
電子納付のための準備
軽自動車OSSをご利用の場合、申請によっては税・手数料の納付を必要とし、インターネットバンキングやATMより電子納付を行っていただく必要があります。
以下のリンク先より、電子納付が可能な金融機関をご確認のうえ、対応する金融機関の口座・インターネットバンキングをお持ちでない方は、ご準備ください。
- ステップ 4
利用者IDの発行
一括申請を行ううえで、本サービスで利用する利用者IDの払い出しが事前に必要となります。
利用者IDの払い出しは、以下のリンク先より行ってください。※利用者IDの払い出し方法は、
利用者ID発行の操作手順をご確認ください。
- ステップ 5
ダイレクト納付の利用登録
ダイレクト納付を行う方は、事前の利用登録が必要となります。
ダイレクト納付の利用登録は、こちらのページ より、利用者情報マイページ画面にログインし、事前の利用登録を行ってください。国庫金の場合、「国庫金ダイレクト納付口座新規作成」ボタンを押下してください。
※国庫金のダイレクト納付に対応している金融機関は、軽自動車OSSにおける国庫金ダイレクト納付対応金融機関一覧をご確認ください。
地方税の場合、「地方税ダイレクト納付口座新規作成」ボタンを押下してください。
※地方税のダイレクト納付に対応している金融機関は、
こちら からご確認ください。※ダイレクト納付の利用登録の方法は、
『ダイレクト納付口座作成・変更等の操作手順』をご確認ください。
- ステップ 6
二次元コードの発行
軽自動車OSSを利用して行った申請に係る自動車検査証等の交付物を、軽自動車検査協会事務所等の窓口で受け取るには、受取者の認証が必要となります。
軽自動車検査協会では、二次元コードにより受取者の認証を行うことで、受取車両の特定も行います。※二次元コードの発行方法は、
二次元コード発行の操作手順 をご確認ください。
※手続種別毎に、受取者(証明書等管理業者)認証用二次元コードが必要となりますのでご注意ください。
また、手続種別のみが異なる場合は、改めて、受取者(証明書等管理業者)の新規登録を行う必要はありません。※状況照会画面から発行した二次元コードを使用することで、受取者として、交付物を受け取ることもできます。
この場合、受取者(証明書等管理業者)の登録は不要です。 - ステップ 7
記録等事務代行者への代行交付依頼(記録等事務代行サービスを利用する場合)
自動車検査証の表示内容に変更がなく新たな自動車検査証の発行が必要ない場合等、特定の条件を満たしている場合、記録等事務代行者による記録等事務代行サービスを利用することができます。
記録等事務代行サービスを利用することで、軽自動車検査協会から委託を受けた記録等事務代行者による、自動車検査証の更新等が可能となります。記録等事務代行サービスの利用には条件がありますので、以下のリンク先よりご確認ください。